2005年06月22日
CLIEのバッテリ交換
今、メインで使っているPDAは、ZaurusのSL-C1000です。
少し前までは、CLIEのT600Cを使ってました。
Zaurusはいいマシンなんだけど、ポケットに入れるには少し大きすぎるのと、PIMが少々使い勝手が悪いのが残念です。
CLIEは買ってから3年半使い続けました。文章を書くのはちょっときついけど、ビュワーとしては、とてもいいマシンでした。
CLIEを使わなくなったのは、内蔵のバッテリがへたってしまい、3時間ほどしか持たなくなってしまったからです。
SONYがPalmから撤退したからか、メーカーにもPDAショップにもバッテリの在庫がなく、このままこいつはお蔵入りかなと思ってたんですけど、つい最近、ネットでバッテリを売っているサイトを見つけました。
ROWAというところです。CLIE PEG-T600Cで使えるやつが、なんと1,965円。サイトには、英文ですけど写真入りでバッテリ交換の仕方が解説されています。
セルが台湾製らしく、日本製に比べて寿命は短いようですけど構いません。
それに、どうやら純正品より容量が多く、使用時間が長くなっているみたいです。
すぐに申し込み、本日届きました。
で、早速バッテリの交換です。
サイトの解説を参考に、ドライバでネジを外していき、裏蓋を取り除きます。
あれ? 解説の写真とちょっと違う。
どうやら、サイトで解説に使っているのに比べて多めにテープやらなんやらがついてます。おまけに、バッテリはケースに糊かなんかで固定されてます。
でも、気にせずドライバなどを使って剥がしちゃいましょう。
古いバッテリを取り外したら、新しく買ったのを取りつけ、蓋を閉めてネジをしめて終りです。